どーも!石田です!
ある日
新幹線乗りたい、JR西日本車両乗りたい、京阪乗りたい、大阪名物食べたい、関西行きたい…
と思いつき、その直後に
よし、関西方面に行くか!
という事で急遽関西方面に1泊2日で旅行をすることにしました!
今回は初めての高速バスに乗った模様をお送りします!
高速バスの乗り方や、必須の高速バスで必要なお供を紹介します!
これから高速バスデビューする方は必見です!
※旅行日2018年8月下旬
東京駅から名古屋駅まで高速バスで移動!
チケットを確保!
高速バスを予約するには「バスリザーブ」が使いやすいです!
「バスリザーブ」では「とにかく安く高速バスを利用したい!」という方におススメ!
検索する際には価格の安い順でバスの一覧が表示されます。
そのまま価格はもちろん、設備や日程を比較検討し、自分の希望にあったバスを選ぶことが出来ます!
これから高速バスを利用して出かける方は使ってみてください!
高速バス乗車日の朝
東京駅にてうどんを食べる
旅行当日、石田は始発で最寄り駅から東京駅に移動。
朝ご飯を食べたいと思い散策していたのですが…
朝7時って意外と店閉まってるのね
と、東京の便利さに甘えてしまっていました(笑)
散策したりGoogle先生に聞いたりしてやっとたどりついたうどん屋さんが「麦まる八重洲南口店」
こちらでは平日は朝の8時からうどんが食べられるという事で、少し並んで頂きました!
営業時間が朝早くからやっていて大変助かりました!
おにぎりもセットでお腹いっぱい!
いざ、高速バスに乗車!
定刻になり、高速バスに乗車!
椅子は2+2列のシートで普通の観光バスの座席。
ただトイレに不安にあった私はトイレ付のバスを選択!
そのトイレは座席の後方に用意されていました。
車内のトイレを使っているお客さんは一人もいなかったけどね(笑)
今回は昼行きのバスだったのですが、夜行バスだと2列や3列シートが多いので、快適にバスに乗りたいのであれば、夜行バスがおすすめかと思います!
途中サービスエリアで休憩!
休憩は足利SAと遠州森町PAで取りました。
高速バスは「2時間に1回は休憩」を取ることがルールになっているそうなので、東京~名古屋間だと2回休憩を取ることになります。(大阪だと3回)
2時間に1回は自分的にはちょうどいい感じで、休憩の度にバスを降りてサービスエリア内を散策していました!
ちなみに、高速といえば個人的にこの「ミル挽コーヒー」
一杯が少々お高めですが、自販機でドリップを見れたり、アイスはプラスチックの容器で提供されたりと「他とは違うんだぜ…」な感じを味わえるのでおすすめです(笑)
高速のるときは大体買ってます!(笑)
東京駅から名古屋駅まで乗った感想
とにかく安く移動出来た!
高速バスの最大のメリットはこれだと思います!
新幹線で最安値のチケットを買っても東京~名古屋間はおよそ1万円。
対して今回の高速バスはおよそ3,000円で移動することができました!
新幹線と比較しても約1/3のお値段。
安く抑えて移動したい若者に人気なのも納得です。
やっぱり疲れる
今回は隣の席が空席だったので、1人でものびのびと移動することが出来たのですが、
新幹線や飛行機と違ってやっぱり疲れる。
名古屋到着時には
はぁ、やっと着いた…
といった感じで、これから旅行なのにため息が出てしまいました。
新幹線よりも時間がかかるせいかもしれませんが、約5時間ほぼ座っていただけなのにこの疲労感。
高速バスの謎を見てしまった気がします。
帰りの新幹線(こだま)は全然疲れなかったのに…
昼行きならサービスエリアの楽しみも!
夜行バスだと営業時間外のことが多いですが、昼行きの高速バスならサービスエリアを満喫することが出来ます!
ミル挽コーヒーを買っても良し、軽くお土産を買うのもアリです!
※ただし、バスへ戻る時間は厳守しましょう!
バスで移動中にお土産探して、サービスエリアで速攻買うのもあり!
用意しておけばよかったもの
寝る用のグッズを用意しておけばよかった
今回は早朝出発という事もあり、寝足りないところがありました。そこで高速バスで寝ようとしたのですが…
日中なので明かりが眩しかったり、走行音とかも気になって寝れませんでした。
日中に高速バスに乗るという方ほど、アイマスクやネックピローなどの睡眠グッズを持って行った方がいいかもしれません。
以下にバスのお供におすすめの商品を紹介します!
まとめ
高速バスは安く移動するには最適な手段ですし、サービスエリアという楽しみ方もあります!
ただ、疲れやすいというのもありますので、今後高速バスで移動される方はそういった覚悟を持って乗車してみてはいかがでしょうか!
では、本日はこれにて撤収!
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