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スギ花粉症を乗り越えるために、薬は市販より処方箋の方が良いメリットは!

雑記
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どーも!石田です!

つらい花粉症の季節になってきました!

花粉症歴7年の石田が毎年どのように花粉症を乗り越えているかお伝えします!

 

そして、市販薬はと処方箋があると思います。

私は断然処方箋派!

その理由についてもまとめますので、是非最後まで読んでほしいです!

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個人的に花粉症には重症度がある

まず、個人的な花粉症の症状について軽く話すと、

 

自分は重症度によって症状が変わるという便利な能力を持っています(笑)

 

軽度な花粉症だと

・目のかゆみ

・鼻水

 

ですが、重症化すると

・鼻づまり

 

鼻づまりは日常生活に支障が出るレベル。

一番辛いのが鼻が詰まって寝れないことが花粉症で一番最悪。

 

どうか花粉症じゃない方々に伝わってほしいこの辛さ!(笑)

 

花粉症の一番辛いことって寝れないことなのよ!

 

いしだ
いしだ

鼻詰まって寝れなくて、次の日も詰まって…

 

流石に寝れなくなるのはまずいってことで薬を飲み始めたのですが、

 

市販薬は正直微妙でした。

使わないよりはマシだけど、それでも鼻詰まりは起こしてしまいます。

 

そこで、病院で処方箋を貰っていた方から勧められて処方箋の服用に切り替えたら、

 

ピタッと鼻づまりは無くなりました!

さらに目のかゆみや鼻水もかなり良くなりました。

 

薬は断然処方箋の方が良いです!

 

本当にチート級の効き目の違いです(笑)

 

そこで、今回自分が考えた市販薬と処方箋のメリットとデメリットについて考えてみます!

 

市販薬より処方箋を選ぶメリット

医師が仲介することで自分にあった薬を見つけやすい!

薬局にも一応プロの薬剤師がいますが、薬剤師の方は詳細に診察をしてくれる訳ではありません。

薬剤師はあくまで「薬のプロ」

 

一方医師の方は患者さんの症状を正確に把握し、患者にとって一番良い選択をしてくれます。

 

勿論、医師も薬に詳しいです。

なんでかって言うと、

処方箋は医師が薬剤師に「この患者さんにはこのお薬出してあげてね」というものだからです。

つまり、薬選びも医師が行います。

 

なので、症状(目がつらい、鼻がつらい)からもそうですし、もし「前貰った薬が効かなかった」となれば医師は他の薬を提案してくれます。

 

診察を行うことで自分に合った薬が見つかりやすいのが、処方箋の最大のメリットになります。

 

辛い症状別に薬を選べる

処方箋は市販薬よりも種類が豊富です!

例えば市販薬では数種類しかないものが処方箋では倍以上あったりします。

市販薬は含有成分に制限があるため、違う薬でも実は中身ほとんど変わらないというこもあります。

処方箋は中身の成分が違う薬が複数ありますので、目が辛い、鼻が辛いという症状にピンポイントで効く薬を選ぶことが出来ます。

 

※余談※

ちなみに、意外と知られていない豆知識ですが、

花粉症=耳鼻科 という印象があると思います。

そのため、この季節耳鼻科はとんでもないぐらい混雑します。

 

なので、病院によっては「一番症状が辛い科で受診してください」という案内をしているところがあります。

 

具体的には

・鼻の症状が辛い→耳鼻科

・目の症状が辛い→眼科

・花粉症かわかんない、花粉症デビューかも→内科、小児科

 

今や国民病と言われている花粉症ですから、どこの病院に行っても対応してくれる(はず)

ちなみに、自分は鼻の症状が酷いので、いつも耳鼻科に行ってます(笑)

 

即効性のある薬を貰える

市販薬には含有成分に制限がありますが、処方箋は医師の処方という条件のもと、含有成分に制限がありません。

 

つまり、「強力で即効性のある薬」を処方してもらえます。

 

自分の場合、鼻づまりが酷いので、鼻が詰まったときにすぐ解消する点鼻薬を処方してもらいました。

それ以来、愛用しています(笑)

 

ただし、即効性のある薬はその分副作用などの危険や、使いすぎると効かなくなってしまうというリスクがあります。

 

服用方法は医師や薬剤師の話をよく聞くようにしましょう。

 

市販薬が優れている!処方箋のデメリット

少しお値段が高い

どうしても処方箋は薬代だけではなく、医師の診察代も必要になるため、どうしても高額になる傾向があります。

大体薬代だけで1か月2~3000円ぐらいになります。

 

ただ、この薬代は飲み薬の他に点鼻薬や点眼薬なども含まれているので、飲み薬だけなどの場合によっては市販薬の方が高くなる場合があります。

また、保険を使用すれば自己負担が3割で済みますので、「絶対に市販薬の方が高い」という訳ではありません。

 

診察時間内に行かないといけない、気軽に行けない

薬局はコンビニぐらい店舗数が増えてきましたし、営業時間も夜遅くまで開店している店舗もあります。

 

その点病院は日中時間帯しか診察しない場所がほとんど。

さらに休日は土曜日しかやっていない病院もあるので、手軽さで言えば断然薬局(市販薬)の方が優れています。

 

休日診療は激混み!他の病気に感染するリスク

一番のデメリットはこれですね。

花粉症の季節は3月~4月頃になります。

病院はその前に薬を用意しておきたいという方が集中して受診するので、2月ぐらいから薬を用意しておく必要があります。

 

この2月という時期、実はインフルエンザの季節と被ってしまいます。

 

実際に私は何も対策もせず病院に行き、2日後にインフルエンザを発症したことがあります。

 

この時、インフルエンザが病院で感染したという確証はないですが、一番の原因である可能性は高いです。

 

花粉症で受診したのに、また違う病気で受診することになる可能性が十分あります。

 

病院を受診する際はマスクを着用するなどしっかり対策してから行くようにしましょう。

 

まとめ

とにかく、花粉症の薬は

・効き目が強い

・自分にあった薬を選べる

という点で処方箋をお勧めします!

 

最近市販の薬が効かなくなってきたという方は処方箋への切り替えをするべきです!

 

 

本日はこれにて撤収!!

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