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親知らずの抜歯を病院で!何も感じない抜歯の経験を語ります!

雑記
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どーも!石田です!

今回親知らずの抜歯についてお話したいと思います!

私は全ての親知らずを抜歯しましたが、すべてを特になにも感じることなく抜歯をすることができました!

今回は痛くなく、何も感じ無い親知らずの抜歯についてお話します。

 

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とにかく抜歯が嫌いだった!

私ですが抜歯自体が本当に苦手です(笑)

例え麻酔をしても歯が抜けるメリメリって感じが本当に嫌いです。

小学生の時に乳歯を抜く時でさえ大泣きしていました(笑)

一番酷いのは乳歯を抜く際に歯医者に行ったんですが、抜歯を断り続け、助手4人に取り押さえられながら抜歯したことがありました(笑)

今となっては恥ずかしい思い出ですが、それぐらい抜歯が大嫌いでした。

そんなある日、矯正を受けていた自分への死の宣告。

「下の親知らずを左右2本抜いてください」

その時全身の血の気がサーっと引いたのを覚えています。

どうしても抜歯が嫌だった自分ですが、歯の状態があまり良くないため口腔外科を紹介されました。

その時に歯医者にお願いすれば寝ている状態で抜くことが出来るよ!と教えてくれたので、口腔外科の病院で駄々をこねたおかげで手術中痛みを感じることなく抜歯をすることができました!

病院で全身麻酔で抜歯!

親知らずというと大体の方は歯医者を想像すると思います。

まぁ歯医者=歯ですからね。

ただし、歯医者よりも私は病院での抜歯をオススメします!

病院というのは「口腔外科」のことです。

少し大がかりな病院で抜く時は全身麻酔で抜くことが出来ます!

初診のときに抜歯について医師の方から提案がありました。

 

A.2回に分けて部分麻酔で抜歯をする。入院の必要はなし

B.全身麻酔で1回で抜歯する。ただし入院が必要

 

2つの選択肢の中で自分が選んだのは勿論B。

だって、嫌いな抜歯2回もやるとかあり得ないし!!!

ということで全身麻酔で親知らずを抜くことにしました!

 

実際痛くなかった?

では手術当日、病院服に着替えて手術室のベッドに横になりました。

看護師さんから「では眠くなる薬いれますねー」と点滴に注射器で薬が投入されて、1分以内で自分の意識はどこかに行きました(笑)

で、気づいたら別の場所で顎あたりにガーゼが巻かれていた状態で目覚めてました。

手術中は全く痛くないどことか、何も感じませんでした!

麻酔を使えば当然痛くないんですが、自分が嫌いなメリメリってした感じも全く感じませんでした!

なので自分みたいに抜歯が大嫌いという方は是非全身麻酔で抜くという選択をオススメします。

本当に気づいたらあっという間に終わってます(笑)

 

全身麻酔はコストと時間がかかる

全身麻酔の術後は入院する必要があるため、入院しました。少し容体が良くなかったため、2泊3日の予定だったのが1泊延長しました。

当時学生だった自分は夏休みを利用して抜歯を行いました。

金額は詳細に覚えていませんが、入院費全て込みで数万円掛かっていたと思います。

費用は全て両親に出してもらいました。両親は自分の我が儘のために高額の費用を支払ってもらい大変感謝しています。

社会人の方が同じ方法で抜歯となるとまとまった休暇を取る必要があるので厳しいかもしれません。

 

まとめ

以上が私が親知らずの抜歯をするのに病院を利用した経験になります。

この記事を書いている際に自分の歯の状態をもう少し詳しく書きたいなと感じたので、後日詳細の記事を書いていこうと思います。

今回紹介したのはあくまで抜歯の時に何も感じない方法です。抜歯後は普通に部分麻酔での抜歯と同様、自分の場合はそれ以上苦労しました。

詳細な抜歯の記事は後日書きますので、是非お楽しみに!

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