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絶対合格!FE試験の勉強方法について教えます!

雑記
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どーも!石田です!

前回、FE試験(基本情報技術者試験)についての記事を書きましたが、今回は詳しい勉強方法についてお教えします!

これから基本情報受験するという方が是非参考にしてください!

 

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FE試験の勉強方法は?

FE試験はとにかく過去問を解きまくる!

FE試験の勉強方法はとにかく過去問を解きまくる!ということが一番の近道です。

何故かと言うと午前問題の半分ぐらいは過去問と似た問題が出るからです!

全体の3割近くはなんと問題文も選択肢の場所も全く同じ問題が出るという噂も(実際に数問はこんな問題が出ます)

合格点は6割正解です。ぶっちゃけ過去問をひたすらやっとけば6割正解も難なくこなすことが出来ます。

手順は

過去問をやる→間違えた問題を記録→解説を読んで理解→また再度解きなおす

ということをただひたすら繰り返します。

そうすることで本番、誰しも某通信教育の「進〇ゼミでやった問題だ!」を体験することになるでしょう(笑)

とりあえず、FE午前はひたすら過去問を解くのが合格までの基本です。

 

知識がない人は参考書を購入したほうが良い

全員がすでに基本情報技術者試験の知識を持っているかと言うとそんなことはまずあり得ません。

「WordとExcel使えるから大丈夫っしょ!」ってやつは本当に詰みます(笑)

何故断言できるかと言うと

 

俺がそれだったから!!!(笑)

 

基本情報とか言いながらプログラミング言語やアルゴリズムなど、結構深い内容が出題されます。(実際にはIT知識の基本の「き」の内容なんですが)

パソコン人より少しできるから余裕ぶっこいて、気づいたら3回不合格です(笑)

「プログラミング言語」や「アルゴリズム」という言葉が分からない場合、

過去問を始める前に一通り知識を身に着ける必要があります。

私が実際に購入して活用していた参考書が「TACの基本情報技術者」というものを活用していました。

この参考書の良いところは基本情報技術者試験の出題内容をほぼすべて網羅している点です。

この参考書を勉強すれば基本情報の内容をおおむね理解することが出来ます。

また、単元ごとに過去問題が設定されているので、単元ごとの問題演習が可能です。

単元ごとの学習で少しずつ覚えることが出来ます。

 

午後問題が一番の鬼門

午後問題は一番の鬼門です。

なぜなら受験するタイミングによって難易度が大きく変わるためです。

難易度は受験者の正解率で決まり、さらに午後問題は配点が決まっていません。

配点は受験者の正答率から、全受験者の最高でも20%以下が合格するように配点を調整するらしいです。

出来たつもりが不合格だったり、出来てなかったのに合格してたなんて話はざらにあります。

なので、午後問題については「これだ!」という攻略方法がありません。

簡単な問題が来るか難しい問題が来るかでの運要素も強いです。

ですが、学習しないよりかはした方が断然合格率があがりますので、

 

午後問題も過去問演習!それでも根気よく!

午後問題も午前問題と同様に過去問を解く必要があります。

ただ午後問題のアルゴリズムは正直解答を見ても分からないというのがあるので、結構辛いです。

解説見てもわからない!

という状況がよくあります。

もし、アルゴリズムで分からなくなってしまったら以下の方法でなんとか理解していました。

①解説の分からない単語をネットで調べる
②参考書のアルゴリズムの基礎知識を復習する
③諦めて誰かに聞く!

午後問題は問題を解くことより解説を理解しようとすることで学習ができることが多いので、「わかんねー!」って投げ出したくなる気持ちもわかりますが、諦めずに頑張ってもらいたいです!

 

まとめ

今回は基本情報試験の学習方法についてお教えしましたが、やっぱ一番効果があると感じたのは過去問題をひたすら解くことです!

本番で出てきた過去問に似た問題は確実に正解した方が合格へ一気に近づきます!

次回は基本情報技術者試験の本番の解答方法と選択問題について書きますので、お楽しみに!

前回の記事はこちらから!

 

はい!撤収!

 

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