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【オーナーのリアルな声】スイスポ(ZC33S)を1年近く乗ってみた感想!

車(趣味)
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~アイキャッチは筑波山朝日峠駐車場から~

 

どーも!

サンデードライバーなのに1年で1万キロ走った石田です!

 

今回は我がスイスポを一年近く(正確には10カ月)使用した感想をお話したいと思います。

 

これからスイスポ買おうかな??とか

スポーツカー乗りたいんだよなーとか思っている方は是非ご参考にしていただければなと思います!

 

前回の記事はこちらから!

 

 

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スイスポ一年近く乗ってみての感想

一言で言い表すと楽しい!!

 

マジで楽しい!!

 

って言うのが一番の感想です(笑)

 

どういうところが楽しいかっていうのは下に書いていきたいと思います(笑)

 

スイスポの良いところ

とにかく加速がすげぇ(笑)

一番楽しい要素と言えば加速(笑)

 

アクセルを踏み込むと車内にそこそこのGを感じるほど。

 

今まではほとんど軽自動車しか乗らなかった身分からしたら亀からウサギに進化したぐらいの加速の違いを得ることが出来ました!

 

苦しいぐらいGを感じるってわけではなく、

 

石田
石田
「こいつ、加速めっちゃいいじゃん!うぇーーーいwww」

って感じのレベル(笑)

 

もし、気になった方がいたら近所のスズキディーラーで試乗することをおすすめします!

 

意外と運転しやすい

現在のグレードのスイフトスポーツ「ZC33S」は3ナンバー。

 

5ナンバー…全長4700mm/全幅1700mm/全高2000mm/排気量2000cc以下

3ナンバー …5ナンバー条件に一つでも当てはまらない場合

引用: https://www.lineup-car.com/blog/6343.html より

 

簡単に言うと「ちょっとサイズが大きい車」っていう事。

スイスポ「ZC33S」の全幅が1735mmとなっているため、3ナンバー化されました。

 

ちなみに、全長、全高、排気量は5ナンバーの範囲内です。

 

そのため、最初3ナンバー=大きい車と考えていた私は運転しにくいイメージを持っていました。

 

石田
石田
ハイエース(乗用)も3ナンバーだからね(笑)

 

ところがどっこい、運転してみるとこの印象が大きく崩れました!

 

まず、小回りがものすごく効くということ!

 

軽ほどではないですが、二車線では一回切り返せば余裕で転回できますし、幹線道路(片側二車線)も余裕で切り返しできます!

 

また、全幅以外は5ナンバーサイズなので、車庫入れも苦しくありません!

 

コンパクトカー(5ナンバー)を運転しているという方でしたら乗換もスムーズにできるかなと思います!

 

維持費がスポーツカーの割に安い!

私がスイスポ「ZC33S」を選んだ一番の理由がこれです!

スイスポ、スポーツカーのくせに維持費が安いんです!

 

安いと感じている点は以下の2点。

 

・燃料費

・税金(自動車税、重量税)

 

燃料費は一応ハイオク車のためレギュラー車よりは高いです。

しかしながら、スイスポの燃費はなんと16km/L!

実測だと大体12~14km/Lぐらいで、一桁という事がまずありません!

 

スポーツカーと言えば低燃費、一桁が当たり前なのですが、スイスポはなかなか省エネで頑張ってくれます!

 

続いて税金についてですが、分かりやすく前型の「ZC32S」と比較してみました!

 

ZC33S(現行) ZC32S(全型)
自動車税(排気量) 34,500円(1371cc) 39,500円(1586cc)
重量税(車重) 16,400円(970㎏※) 24,600(1050㎏)

※MTの場合、ATは990kgですが、重量税はMTと同じです。

 

このように、現行スイスポは低排気量、低重量を実現することでなんと節税もすることができます!

 

この維持費の低さが現行スイスポを購入するに至った一番の動機です!

 

 

スイスポここが微妙

こんだけ褒め称えていますが、使っている以上「ん?」という点は何個かあります。

私が感じるデメリットを簡単に書いていきたいと思います。

 

ハザードボタン遠くね?

最初に困ったのが、これです。

 

エンストしたらすぐに押さないといけないボタンですし(笑)
(エンストも最初だけだけど)

 

このボタン、結構遠いところに配置されており、少し前傾姿勢と取らないと押せないです。

 

無いとは思いますが、もし急ブレーキ後すぐにハザード点灯させたいときはシートベルトのロックがかかって押せなくなるんじゃ…とも思っています。

 

乗り出し後、一番最初に不便に感じるのはここかと思います。

 

シートヒーター助手席にも欲しい

シートヒーターですが、運転席には標準装備されているのですが、残念なことに助手席側にはオプションでもつけることが出来ません。

 

こんな感じでいかにもつけられそうなスペースはあるのですが…

 

助手席に人を乗せることが多い場合はあった方がいいですね。

人を乗せる時は「なんでドライバーばっかり優遇すんだ!」と同乗者と争いにならないことを祈りましょう。(笑)

 

せめてオプションでもいいからシートヒーターがつけられるようになると助かります。

 

黄色目立ちすぎ(笑)

個人的な感想ですが、やっぱ黄色い車って良くも悪くも目立ちます(笑)

 

駐車場だとすぐ分かるのですが、逆に自宅に置いておくと一発で家バレします。

 

○○町の「黄色い車がある家」って言う一言だけでかなり高い確率で家バレしますし、また、あそこが自分の家って言うと「あぁ、あの黄色い車の家ね!」って感じで大体は黄色い車ネタにされます(笑)

 

家バレしたくないって方はガレージに隠すか、世間で目立たない無難な色(ホワイト、グレー、ブラック)を選択したほうが良いかと思います。

 

スイスポはどんな人におススメか?

先ほどメリットをお話しましたが、スイスポの良いところは圧倒的なコストパフォーマンス!

維持費だけでなく、購入価格も最低200万円以下という価格の安さ!

 

なので、私は「スポーツカーを新車で乗りたいけど、お金はあまりかけたくない」という若者に非常におススメします!

少しでもスポーツカーに興味があればスイスポも選択肢の一つとしてかなり有力になると思います!

 

また、世間的にはおじさん世代のセカンドカー、「趣味の車」としても人気があるようです。

最近はよくスイスポとすれ違うことが多いのですが、若い人よりかはおじさんという感じの方が多いように感じます。

 

価格が安いっていう点ではどんな方にも興味を持ってもらえる良い車だと思いますので、スポーツカー乗りたいなって考えている方は是非試乗してみてください!

 

 

まとめ

今回のまとめは散々デメリットも言ってきましたが、車と言うのは決して安い買い物ではありません。

私自身、みんながスイスポを買うことが幸せなこととは思っていないので、人それぞれ乗りたい車に乗るべきだと思います。

 

ちょっと興味あるなって方はこの記事を車選びの一つの材料にしていただければ幸いです。

 

それでは、最後に一言

 

 

石田
石田
スイフトスポーツ、だーーいすきっ!♡

 

では、本日はこれにて撤収!

 

 

 

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