スポンサーリンク

タイピングが早くなるには!IT企業の経験者が実践した練習法を教えます!

就職、仕事関係
スポンサーリンク

どーも!石田です!

私は現在IT企業に勤務していますが、もちろんパソコンを使って仕事をします。

 

パソコンを使うと必須のスキルがタイピングです。

 

最近の中高生はスマホのフリック操作に慣れてしまいパソコンが使えないという噂もちらほら聞きますが…

ただ、スマホだけで仕事ができるようになる時代はもう少し先になると思うので、タイピングは必須のスキルかなと思います。

 

そこで今回は、タイピングが早くなるための方法について私なりの考え方をお教えしますので、よければご参考ください!

 

スポンサーリンク

今回使うタイピング練習サイト

私はタイピング練習に『e-typing』を使っています!

気軽にタイピングスキルを測れるので結構気に入っています。

こちらのサイトではジャンルごとに関連した様々な言葉をランダムに出題してくれます!

 

仕事している方は「ビジネス」のジャンルを選べばビジネスの中でさらに細かいジャンル分けがされ、自分が興味あるジャンルを選べます!(初心者向けの短文もありますよ)

 

難易度としては一言ぐらいの言葉から小論文ぐらいの長文まで幅広いジャンルがあります!

私は日本国憲法を途中で挫折しました(笑)

 

タイピングの実力が知りたいと思い立ったらまずは「腕試しレベルチェック」がおススメです!

 

また、判定もS~Eまであり、自分の実力が目安ですがすぐわかるようになります!

S以上の判定もあるらしいのですが、S以上はかなり訓練しないと出せないと思いますので、普通に困らないレベルのタイピングスキルならランクAを目標に取り組みましょう!

 

タイピング練習を行った結果

まず自分が就職前のタイピング結果(を再現したもの)がこちらです。

当時私は学生なので、パソコンの操作はよくやっていましたが、論文書くのには全く困っていなかったので向上心もなくテキトーにやっていました。

これでも当時ではかなり良い方です。

平均ランクC前後で一番目立ったのは「ミスタイプ」で、正確率は80%でした。

 

普通に学生のときのような時間にゆとりがある場合は全然問題なかったのですが、就職後は時間制約が厳しくなり、ちんたらタイピングしていると『生産性が無い』と判断され、上司から厳しく言われたりします。

また、とんでもなくタイピングが早い同期がいたため、それがプレッシャーに感じることも…

 

そこで私は「タイピングを速く行い、限られた時間で多くの文字数を打ち込む」ということを目的にタイピング練習を5月から行い、半年経過した結果がこちらです。↓


実際に意識して練習した期間は大体2か月ぐらい、その後はひたすら仕事でタイピングを行う日々を繰り返していました。

 

e-typingでのAランクは「一般的なオフィスワークでは困ることのないレベルです。」となっています。実際に今では仕事でタイピングに困ることはありませんし、周囲の人たちと同じように業務を行えていると感じています。もし、IT企業じゃなければかなり『デキる人』と思われるかもしれません(笑)

こんな感じでタイピングを意識して練習を行うことで実際にタイピング技術は向上します!

 

もし遅いと感じたら是非これから話すタイピング練習方法を実践してみてください。

 

どの程度のレベルが必要?

私は安定してe-typingでランクAを出せるようになりましたが、最低でもB以上を安定して出せるぐらいのスキルは必要だと思います。

 

速いに越したことはありませんが、B以上のスキルがあればタイピングが遅いと感じられることはないと思います。

私は6月ぐらいに安定してBを出せるようになりましたが、それまで同期の中で文書作成する成果物(報告書のようなもの)が遅く、その後の仕事が出遅れていたことがありました。

しかし6月以降は大体同期と同じようなタイミングで成果物の提出ができるようになってきました。

また、e-typingを利用していた先輩が

「Bあれば仕事は困らない」と教えていただきました。

 

私の経験から、ランクB以上出せれば仕事には困らないレベルのタイピングができると結論付けました。

 

タイピングはスピードより正確性!

私が実践した練習方法は

・ホームポジションを覚える
→キーボードの位置を記憶する

・ミスタイプを減らす意識
→ミスによる無駄な動きを無くす

・あとはひたすら練習
→反復練習によってキーボードに慣れる

の3つだけです。

 

あれ?タイピングと言ったら速さ大事でしょ?
という方大勢いると思います。

実はタイピング練習をするときに速さを気にしてしまうと全く成長しません。

正直速さなんて練習すれば自然と身についていきます。

 

問題は正確性です。

ミスタイプをした場合、「BackSpace」で誤って入力した文字を消す必要があります。

しかし、「BackSpace」はキーボードの右上に配置されているため、そこまで指を大きく動かすことになり、無駄な動きをしなければならず、さらにその大きな指の動きで入力ミスをする恐れがあります。

そのため私はミスによる無駄な動きをするぐらいならミスしないように練習しよう!

と考えを変えました。

幸いにも、e-typingはタイプミスの少なさもランクの評価に影響します。

ミスを無くすだけでも自然とランクは上がりますので、モチベーションは保てます。

このようにタイピング練習は正確性を重視する!と気持ちを切り替えてください。

スピードはその後に自然とついてきますので焦らず、正確にタイピングする方を大切にしてください。

まとめ

このように私は「ミスを減らす」ことを目的にタイピング練習を行った結果、タイピング速度の向上につながりました。

 

タイピングが全く速くならないという方はスピードより正確性を重視した練習方法に意識を変えてみてはいかがでしょうか?

 

あとは反復練習で自然とスピードはついてきます!

 

タイピングが苦手な方はこのように意識を変えてチャレンジしてみてください!

 

では、本日はこれにて撤収!

 

コメント