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【就活】インターンシップのすすめ!インターンで得られる3つのメリット!

就職、仕事関係
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どーも!石田です!

前回大学三年生向けに「就活は早めにスタートしろよ!」という記事を書きました!

 

今回は大学三年生の目玉就活である「インターンシップ」についてお話したいと思います!

 

前回の記事をご覧になっていない方はこちらをご覧ください!

 

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インターンシップとは?

インターンシップとは「就業体験」のことを指します。

 

簡単に言うと企業が「うちはこんな仕事をしていますよー!」というのを学生に実際に体験させて、紹介するというものです。

 

インターンシップには報酬がある?

インターンシップには「報酬あり」と「報酬なし」の場合の2つがあり、

 

報酬ありの場合は実際の現場で働いた分お金がもらえるというもの。

報酬なしの場合は逆でお金はもらえませんが、こちらの方が「体験」という要素が強いです。

 

ただ報酬有の場合だと実際にお金を支払う訳なので、面接などをしっかり行う傾向があり、ハードルは高めです。

 

なので、基本は「報酬無し」を選んだ方が良いです!

 

インターンシップ参加には面接などがある?対策は?

インターンシップ参加するためには応募する必要があるのですが、応募したから100%参加できるとは限りません。

人気のあるインターンシップでは参加者を絞る必要があるので、選考が発生します。

 

その方法は様々で、就活同様の面接や小論文、エントリーシートの提出や試験がある場合もあれば、

完全なる抽選という場合もああります。

 

抽選は半ば運(公平な抽選しているとは限らないけど)の要素が強く、自分ではどうしようもできません。

 

だからと言って大学三年生からがっつりエントリーシートや面接の対策をがっつり行う必要はありません。

 

企業側もぶっちゃけ相手が三年生ということを理解しているので、就活についてはこれからということをしっかり把握しています。(表面上は就活とインターンシップは関係ない)

 

なので、がっつり対策をする必要はありません。

 

ただ、変なことをしていいわけではないので、エントリーシートを書く前にインターネットなどで調べて変な文章は無いかや、時間をおいて見返して変なところはないか。

 

面接の場合は面接前に自分の今までの経歴を整理したり、面接のマナーをインターネットで確認するぐらいで十分です。

 

インターンシップの選考も「就活選考の体験」と割り切って参加しても問題ありません。

 

ただ、本気でその企業のインターンシップに参加したい場合はもう少ししっかりした準備をする必要があるので、大学の就活センターのような場所で確認をしてもらうと安全かもしれません。

 

インターンシップに参加するメリット

就活の前哨戦!就活そのものを体験できる!

前述したように、インターンシップに参加する前にも選考過程がありますので、その選考過程で就活の実際の選考を体験することが出来ます!

学校で行う面接練習と違い、実際に企業の担当者との面接なので、場慣れするという意味では良い方法です!

 

エントリーシートなどの書類も企業に実際に出すということを考えながら記述する機会もなかなか少ないと思います。(就活始まると全てが本番になります!)

 

インターンシップは「就業体験」の場と同時に「就活体験」の場でもあります。

 

この機会に「就活はこんな流れなんだな」と分かるだけでもかなり良い収穫だと思います!

 

就職ミスマッチを防ぐことが出来る!

インターンシップに行くと「就職ギャップ」というリスクを減らすことが出来ます。

就職ギャップとは最初に想像していた仕事内容とは180度違く、本来やりたい仕事じゃないと感じ、早い段階で退職してしまうというものです。

 

インターンシップでは自分の興味ある業界に参加していると思いますが、いざ参加してみると「ちょっと自分に合わないかも」というのが分かる場合があります。

 

このように気づくことが出来るのはインターンシップのメリットと言えます。

 

さらに、インターンシップの段階で気づけば「他の企業や業界はどうだろう」と方針転換をすることが可能で、就職してから気づくのとは比較にならないぐらい修正することが容易です。

 

実際に企業側もこのような「就職ギャップ」を減らすためにインターンシップを設けているということもあるので、企業側も分かっています。

 

早い段階で気づけるのが、インターンシップの良いところですね!

 

本音は採用活動!就活で優遇してくれることがある!

インターンシップに複数日参加した場合、学生側も企業側も大体それぞれどんな企業なのか、学生なのかというのが分かり始めます。

 

もし、優秀な学生で是非入社してもらいたいと思った場合、ただで学生を帰すのは非常にもったいないと企業側は考えます。

 

そこで企業側は甘い手を差し伸べます。

 

「インターン来てくれたでしょ?良かったらうちに採用面接来ない?」

「二次選考まで免除するよ!」

「面接来てくれたら内定出すよ!」

 

みたいな感じで言われます。

この選考で合格すると晴れて内定を貰えます!

 

企業側は結構優遇している場合が多く、4年生の就活とは別枠で内定を出しているところもあるので、早い段階で内定を貰えることがあります!

 

ただ、この場合の注意事項としてはインターンシップと同じ流れで選考を受けると落選します。

 

しっかりと本番の就活のように面接練習や業界研究など本気の対策をしていく必要があるので、声がかかったら準備を始めましょう。

 

ただ早い段階で内定がもらえれば、今後の大学生活が楽になること間違いなしです!

 

まとめ

以上が早い段階でインターンシップに参加するメリットになります。

 

インターンシップでも実際には採用活動も兼ねている企業が多いので、これを利用して早い段階での内定獲得を狙うことが出来ます。

 

こんな感じで早い段階で就活(インターンシップの参加)を行うメリットになります。

 

今4年生が頑張っていますが、3年生の皆さんには今から行動をしていただきたいものです!

 

では!本日はこれにて撤収!!

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