スポンサーリンク

始めたばかりのブログがGoogleAdSenceの審査に通った方法を考えてみた(2017年12月)

ブログ運営
スポンサーリンク

どーも!石田です!

今回はGoogleAdSenceについてお話します!

最初調べていると審査が厳しいと話題になっているGoogleAdSenceですが、意外にもかなり早い段階で審査に合格することができました!

今回はその記録として記事を書きますが、私が審査にあたり気を付けていた点をお話しますので、これから審査チャレンジします!という方は是非ご参考ください!

 

スポンサーリンク

GoogleAdSence審査を受けた感想

審査を受けてみた感想ですが

「あれ?意外とこんなもん?」というのが正直な感想です。

審査が厳しいと言われいているGoogleAdSenceですが、最初はしばらく記事を増やしてから申し込もうと考えていました。

しかし、こちらも審査が厳しいと言われている『Amazonアソシエイト』の審査に通ったことで調子に乗りました。(笑)

これをきっかけに「この流れならGoogleもいけんじゃね??」

と考え、Amazonアソシエイトの審査に通ったその日にGoogleAdSenceの申し込みをしました。

結果は基本3日以内で審査が終わるところ1週間待たされましたが、無事審査に通り参加することが出来ました。

ブログを始めて早3週間が経とうとしていた時の合格でしたので、あっさり通ったなっていうのが感想です。(3日過ぎてめっちゃ焦っていたのは内緒ですが(笑))

という流れで無事GoogleAdSenceに参加することができました!

 

GoogleAdSenceで調べたことのまとめ

GoogleAdSenceは非常に審査が厳しいプログラムというのはもう飽きるほど出てきました。

そこで調べると注意するべきところというのが

・記事数(20~50以上)
・1記事あたりの文字数(1000文字~2000文字以上)
・コンテンツの内容(読者にとって有益な情報か)
・禁止コンテンツ(アダルトとかそういう類のやつ)
・PV数

ということを知りました。

それを知ったうえでの申し込みを行いました

申し込み時点でのこのブログの状態ですが、

・記事数→6
・1記事あたりの文字数→約1200文字程度
・コンテンツの内容:→有益なモノ(を書いているつもり)
・禁止コンテンツ→神に誓って書いてない
・PV数→自分+10ぐらい
と、ネットで言われている合格するための最低ラインをほぼ下回った状態で申し込みをしました。
厳しい審査を舐め切っていますね(笑)
ただ適当に参加したわけではなく、いくつか対策を打ってはいたので、その内容についてお話しします。

GoogleAdSence審査で特に気を付けたこと

プライバシーポリシー、問い合わせフォームの設置

調べていく上でまず出てきたのが「プライバシーポリシーの設置」「問い合わせフォーム」の設置が必須であるということ

問い合わせフォームはブログを作成するのに使っている「WordPress」のものをそのまま使用し、プライバシーポリシーは『自由ネコ』さんのプライバシーポリシーから引用し、自分の言葉に変えて利用しました。

自由ネコさんのページはこちらから

 

また、自由ネコさんのプライバシーポリシーでの不足分は様々なブロガーの方たちのページを参考にし、自分に必要なものを吸収して作成しました。

プライバシーポリシーはサンプルがいくつかありますので、そこから参考にするとよいと思います!

※丸パクリのプライバシーポリシーはパクっている悪質なサイトと判断される場合があるので、注意が必要です
自由ネコさんページより抜粋

記事数より文字数

私は申し込みした時点で6記事、審査に受かったときは9記事と記事数はかなり少なかったです。

なので記事数は諦めて文字数で勝負しようと思いました。

少なくとも1000文字以上は必ず使うと自分の中でルールを決めて記事を書いていました。

また、審査中の記事についてはなるべく1500文字ぐらい書くように意識をしていました。

記事数勝負を諦めて文字数で勝負をすることでコンテンツを充実させました。

 

コンテンツの中身

コンテンツの中身は必ず読者のためになる情報を書くようにしました。

これはブロガーとして意識することでもありますが、私はオリジナルなものを非常に意識していたため、自分の経験を大事にしていました。

例えばゲーセンや現在の仕事の経験や、この記事のようにGoogleAdSenceの審査など、自分の体験を読者に伝え、「こうしたほうが良いよ」というのを書き込むようにしました。

よく言う「日記形式にするな」ということを徹底することでコンテンツの有益性を守りました。

後は正直気にしなかった

後は全く気にしていませんでした。

しいて言うなら「3日経っても結果が来ない」ということを非常に気にしていました。

後GoogleAdSenceで調べると嘘の情報(古い情報)が多く書き込まれていて、私が嘘と感じたのが以下のものです。

・画像は挿入しない→数枚挿入して審査通過(フリー素材のみ)
・リンクを貼らない→1か所リンクを使用しているが審査通過
・アフィリエイトプログラムを貼らない→Amazonアソシエイト使用で審査通過

以上が感じた内容です。

調べていると、嘘というよりは使い方(リンクの位置や画像の著作権など)に問題がある場合でも「使ったから審査が落ちた」と勘違いしている可能性があるように思えます。

(審査の不合格結果は詳細に教えてもらえないことがこのような事態になってしまうのでしょうか)

使った使わないよりも「その使い方で他人の不利益にならないか」ということを考えるべきだと思います。

 

まとめ

ここまで自分のGoogleAdSenceの審査の記録をしてきましたが、特別サイトが充実していなくても審査には合格すると思います。

気をつけていた点が「プライバシーポリシー」「文字数」「コンテンツ」です。
これらの内容はこのブログを参考にしてみてください!

また、「GoogleAdSence 審査」で検索すると様々な対策があります。

情報がいろいろあり混乱すると思いますが、なるべく「新しい情報」を参照するといいでしょう。

情報がありすぎて迷ってしまった場合は実際に自分のサイトを見てみて「ユーザ目線で困るか困らないか」という点を考えてみてください。

そのユーザを意識して作られたサイトをGoogleがしっかり評価してくれます!

これから審査に挑もうと考えている方は恐らくかなり勉強されていると思いますが、審査通過を目指して頑張ってください!

コメント