どーも!石田です!
ゲーセンでのアルバイトを4年間してきて様々なことがありました!
今回は実際にあったゲーセンのアルバイトで辛かったことをお話しします!
あくまで、一例ですので参考程度で(笑)
ゲーセンアルバイトで辛かったこと
静電気がヤバくてついた愛称「電気マン」
個人的な特徴になるのですが、
自分、めっちゃ電気(静電気)まとってます(笑)
服を脱ぐたびにバチバチっとなります。
ゲーセンは様々な機械があり、静電気を放電するにはもってこいの環境です。
冬場は特にゲーム機に触れただけでビリビリ!っと来ます(笑)
ゲーム機に触るたびに静電気でびっくりしていて、それを何回もバイトの人に見られて気づいたら『電気マン』というあだ名がつきました(笑)
ゲーム機自体も電気を帯びているのか、酷いときはドアノブに触れるときに流れる静電気の5倍ぐらいの威力があります。
※個人差があります。
自分電気が流れる感覚が本当に苦手なので、個人的に一番辛かったです。
ちなみに、静電気は金属製品を触る前に木製品を触ると、木製品の自分が持っている静電気が少しずつ放電され、金属製品を触っても「バチッ!」っと来ません!
是非ためしてみてください!
地味に来るのが長時間連続で立ちっぱなし&歩きっぱなし
ゲーセンに限らず、接客業の多くは「立ちっぱなし」という苦痛があると思います。
ゲーセンの場合は店内が広い場合が多く、立ちっぱなしや歩きっぱなしという状態が続きます!
長いときは5時間ぐらい続きます。
これが意外と地味にキツイ。バイト始めたばかりの時はバイトの次の日は筋肉痛という日々が続いていました。
俺が運動不足なだけだけどね!(笑)
仕事中ゲーム機を修理したりメンテナンスするときはゲーム機の低い位置に取り付けられている扉を開いて操作をするのですが、その時に思いっきりしゃがんだり、座り込んだりして脚を休めていました(笑)
注意されない程度(ばれない程度)で休めることも必要です!
暇と多忙のギャップの大きさに戸惑う
ゲーセンは土日にお客さんがたくさん来る傾向があります。
カレンダーで言う平日と休日の忙しさの差が本当に大きいです。
分かりやすく言うと、学校の試験の直前と直後ぐらい。
それがほぼ毎週やってくるわけですから、そこそこ大変(笑)
個人的に辛かったのが休日→平日に切り替わるとき。
ゲーセンの平日はお客さんが少なく、本当にやることがありません。
なんなら、土日の準備(UFOキャッチャーの景品やイベントの準備等)を行います。
正直、やることが無くて余計なことを考えてしまい、「辞めたい」と思っていたことは数回では済みません(笑)
そんな感じで忙しさのギャップに適応するには大変でした。
ちなみに、平日の暇すぎるときは綺麗なものをさらに綺麗に掃除していたため、店内は常に清潔感にあふれていました!(土日でボロボロになるけど)
やっぱいる理不尽な客や変な客!
どこ行っても理不尽な客と言うのはいます。
それはゲーセンも同じ。
変な客はいますよ!(笑)
・UFOキャッチャー獲れないというクレーマー
・犯罪しちゃう客
・団体さんの迷惑客
・ゲーセンを保育所と勘違いしている親
この類のお客さんについては、後日改めて記事にしますので、お楽しみに!
まとめ
以上がゲームセンターのアルバイトで辛かったことです!
勿論、職場や人それぞれの感じ方で違いがあると思いますが、私の場合の一例ということで参考にしてもらえたらと思います!
これからゲーセンでアルバイトしてみたい!と言う方は是非こちらの記事も参考にしてください!
本日はこれにて撤収!!
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