どーも!石田です!
新卒の就活もスタートし、これから面接の対策をやっていこうと考えている方も多くいらっしゃると思います!
今回は私が感じた本当の面接力についてお伝えします!
実はここが面接で鍵となってくるんだ!
石田の面接の成績は?
私石田は新卒と第二新卒(中途)で一回ずつ面接を行っています。
新卒…5戦2勝
中途…6戦1勝2棄権
※棄権…内定1社貰った段階で蹴った企業(1次選考合格など)
といった成績。
個人的には可もなく不可もなくって感じです
合格した面接の共通点は?
合格した面接の共通点。それは「雑談」です!
勿論、企業のニーズにマッチングしたなどそれぞれ理由はあると思いますが、
私が一番感じたのは「雑談」にありました!
成功した面接例
新卒の最終面接…株式会社A(A社)の場合
A社は新卒の時の最終面接の内容は正直言って自信がありませんでした。
一言言えば「なぜそう思ったの?」それに返しても「なぜそう思ったの?」…の無限ループ。
結果的に相手を納得させれなかった点もありましたが、無事に内定。
後々考えてみたら、面接前の雑談がよかったのかなと思いました。
「今日はどうやってきたの?
今日は(鉄道会社)で来ました!
そうなの?朝混むよね!
すっごい混みました…毎朝乗られているんですか?
毎朝乗っているけど、最近は朝活で早めに来ていて、朝早いと電車空いてるんだ
そうなんですね!でも私はゆっくり寝たいので、我慢しようかと…
このような感じで開始5分ぐらいは面接官と雑談をしていました。
この後厳しく追及される事になりますが、最初の雑談で好印象を与えられた状態で面接をしてもらえたことが、内定ゲットの1つの要因かなと思いました。
面接失敗例
新卒で一番最初の面接(B社)
新卒で初めて面接を受けることになったB社。
緊張で何も話せませんでした!(笑)
今日は良い天気ですね
そそ…そうですね!
…道は迷わずに来れましたか?
は・・はい!無事に来ることが出来ました!
…
その後は機械的に面接が進み、予定時間より早めに切り上げ…
これが私の「お祈りメール」の初体験でした。
雑談を制すものは面接を制す!?
以上2社の例を挙げましたが、
自己評価ですが、雑談によって雰囲気がよかった面接と悪かった面接では、雰囲気がよかった面接の方が次のステップへ進める可能性が高いと感じました。
もちろん、雑談だけで入社が決まる訳ではないので一概に「雑談が全て!」とは言えません。
ですが、雑談で上手くいくことで自分の「手応え」にも繋がり、よいと感じれば次の面接の自信にもなります!
自信=次の面接にもよい影響が…!!
※雑談できれば面接対策は必要ないの?※
答えは「NO」です!
雑談力はあくまでも「おまけ」の範囲と思ってください。
当然、志望理由、自己PR、将来像、逆質問…などは出来て当然と思ってください。
上記でもお話したように、あくまでも「印象操作」という意味での雑談力になりますので、そこは間違えないように注意しましょう。
雑談力を身に着けるなら?
雑談力を身に着けるには普段から継続して行い、習慣づける必要があります。
私が考える雑談力を身に着ける方法はずばり「周りに関心を持て」という事です。
これは入社後の営業でも活用できるのですが、例えば今日の天気や、通勤途中の出来事でもいいです。
より良いのは、会社に入って面白いものが置いてあったり、変わったものが置いてあったらそれについて話題を振るというのもいいでしょう。
新卒の時は珍しかった「ペッパー君」を話題にしてたりしました。
このように、その会社のオリジナルの内容について触れると、面接官も「こいつ、よく見てるな?」と思うこともあり、好印象に繋がるかもしれません。
ただ、時間が無いときなどに無理に挟むとかえって「こいつ、めんどくさいな?」と思われてしまいますので、自然流れで「このタイミングで入れとこうかな?」って時に切り出すとよいでしょう!
雑談できるこいつと一緒に仕事したい!って思ってもらえたらGood!
中途で面接対策をするなら?
私は断然「転職エージェント」を利用することをおすすめします!
転職エージェントを利用すれば非公開求人を紹介していただくことはもちろん、
転職の際の面接対策や履歴書などの書類作成のサポートサービスを受けることが出来ます。
そこで今回は私が実際に利用して一番よいと思ったサービスが「doda」です。
「doda」はエージェントとのカウンセリングの際の自己分析のサポートと実際の選考の対策を行ってもらえます。特に面接対策が他のエージェントサービスより手厚く、エージェントの質も高めです!
私の担当者も親身になって話を聞いてくれました!
非公開求人の紹介、面接や書類選考対策を無料で全て受けることが出来るので、「転職したい!」と考えている方は登録必須のサービスです!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
周りに一歩差をつける面接力として「雑談力」を紹介しました。
雑談力は身に着けるのに時間が必要になります。
なので身近な家族や友人などで練習し、少しずつ慣れてみるとよいでしょう!
では、本日はこれにて撤収!
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